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お知らせ
【スケッターの取材が来ました☆】
トピックこんにちは!北日本エリア採用担当の伊藤です。
6月に入り少しずつジメジメした日が出てきましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日は、アースサポートで行っている取り組みをご紹介させていただきます!
現在、アースサポートでは、有償ボランティア「スケッター」の受け入れを行っております。スケッターとは、自治体が運営主体となり、介護の資格の有無に関わらず、介護に興味がある方々が介護施設などでボランティアを行う事業です。全国の自治体で少しずつこの取り組みが活用されており、仙台市でも今年からスケッターの活動推進が始まりました!
スケッターさんは、施設内の食器洗い・書類の作成手伝い・お客様とのコミュニケーションや特技を生かしたレクリエーション等を実施しています。
実際に主婦・高校生等、様々な方がボランティアに来てくださり、いい勉強になった高評価でした!
スケッターさんを受け入れることで、介護に興味がある方とも連携ができるので、地域貢献につながりますね😊
今回、韓国の淑明女子大学校で介護の研究をされているキム・ドンソン教授より、韓国でも社会資源を活用した取り組みの参考にしたいと申し出があり、仙台市よりご依頼いただき、スケッター事業を導入している『アースサポートクオリア仙台高砂』にて、取り組み状況の取材を実施しました!
教授と仙台市職員の方々と、施設の様子やスケッター事業、日本と韓国の介護市場の違い等、様々なお話しをさせていただき、私たちとしてもより地域とのつながりを深くし、介護市場を盛り上げていきたいと感じました!
「地域で介護に興味のある方が気軽にボランティアに参加することで、福祉が当たり前の世界になる」
このように、アースサポートは地域の方々とのつながりをとても大切にしています。
アースサポートの活動について、少しでも就活の参考にしていただければ幸いです。
【スケッター】https://www.sketter.jp/