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正しい敬語の使い方!(間違えやすい敬語表現)
トピックこんにちは!西日本エリア採用担当の川口です。
7月に入りました!今年も夏の日差しが強いため、熱中症対策を万全にしてお過ごしください🍉
今回は間違えやすい敬語表現について正しい敬語の使い方をお伝えいたします。
【就活生必見】間違えやすい敬語表現 〜正しい使い方を押さえよう〜
厳選クイズ5問!!あなたは何問正解できるでしょうか?正しい敬語がどちらか考えながら読んでみてくださいね。
①「了解しました」
「かしこまりました」
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→ 正しくは「かしこまりました」〇
ビジネスの場では「了解」はフランクな印象。目上の人への返答は「かしこまりました」「承知いたしました」がベストです。
②「参考になりました」
「勉強になりました」
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→ 正しくは「勉強になりました」〇
「参考になった」は上から目線に聞こえることも。感謝の気持ちをこめて「大変勉強になりました」と伝えましょう。
③「おっしゃられる」
「おっしゃる」
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→ 正しくは「おっしゃる」〇
「おっしゃる」はすでに尊敬語なので、「られる」をつけると二重敬語になってしまいます。他にも「お伺いさせていただきます」なども要注意。
④「~でよろしかったでしょうか?」
「~でよろしいでしょうか?」
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→ 正しくは「~でよろしいでしょうか?」〇
「よろしかった」は過去形。今確認している内容には不適切。正しく丁寧に伝えるなら「よろしいでしょうか?」が自然です。
⑤「ご一緒いたします」
「お供させていただきます」
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→正しくは「ご一緒いたします」〇
「お供させていただきます」も間違いではありませんが、少し古風・形式ばった表現で、現在のビジネスシーンではあまり一般的ではありません。
いかがでしたか?就活中は「話の内容」だけでなく、「言葉づかい」も評価されることも。言い慣れない敬語こそ、少しずつ正しく覚えていくことが大切です!
もっと詳しく知りたい!という方は採用担当までご連絡ください😊