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あなたは大丈夫?電話のビジネスマナー!

トピック
2025年8月15日
2025.8.15

こんにちは!東日本採用担当、入社1年目の伊藤です。

突然ですが、みなさんはお店や学校、アルバイト先に電話をかけたことはありますか?

最近はチャットツールを用いての連絡が多いので、電話をする機会が殆どない方も多いのではないでしょうか。

ただ、社会人になると「電話でのやりとり」が当たり前になります。みなさんも就職活動やインターンシップの連絡などでは、電話対応を避けて通ることはできません。

 

そこで、今回は「すぐに使える電話のマナー」を簡単にご紹介します!

 

<電話をかける前に>

・電話をかける前に自分が話したいことや聞きたいことをメモにまとめる!

緊張や話の流れによっては自分の言いたかったことを忘れてしまうことも。

事前に話したいこと・聞きたいことをメモにまとめておく落ことで落ち着いて話ができます。

 

<電話をかけるとき>

就活や仕事などフォーマルな場面では「もしもし」は相手に違和感を与えるかもしれないため、できるだけ避けましょう。

電話をかけて相手が出たら「お世話になっております。○○学校(学校名)の××(名前)です。」

このように名乗ってから話に入ると相手に丁寧な印象を持ってもらいやすくなり、スムーズに会話に入ることができます。

自分が電話を受けた際も、相手が名乗ったら「お世話になっております」と返すことで丁寧な印象を与えられますよ。

 

<電話中のポイント>

・大事なことはメモや復唱をする!

電話は相手の表情や行動を直接見ることができません。また、メールや手紙のように文字で認識することもできないですよね。ですので、メモをとり、ときには相手が言っていたことを復唱してお互いの認識のズレを防ぐことが大切です。とくに、時間や場所、持ち物などの重要なポイントは必ず復唱してメモをとると安心ですね。

 

 

<電話の終わり方>

・受話器がある固定電話などから電話を受けたり、切ったりする際は、受話器を置くときには注意が必要です。受話器を無造作に置いてしまうと「ガチャ!と大きな音がしてしまいます。ですので、受話器を置いているフックを指で押さえて切ると、大きな音を立てずに電話を切ることができます。

 

 

電話での会話は慣れないうちは少し緊張すると思いますが、ちょっとした心がけ次第で相手に良い印象を与えられます。

私も就活中に企業からかかってきた電話は緊張しながら話していましたが、基本的なマナーを知っているだけで落ち着いて対応できるようになります。

みなさんもぜひ実践してみてくださいね!

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