PEOPLE
アースサポートで働く人

マネジメントを通じた自己成長
2013年度入社
Daiki Kusaba草場 大輝
若手のうちからチャレンジできる社風に惹かれ、入社を決意

就職活動でアースサポートと出会い、初めて訪問入浴サービスを知りました。介護業界にこんな仕事があったのか、と驚いたことを覚えています。入浴に限らず日常生活に密着してお客様の生きがいを支援する姿勢や考え方に魅力を感じました。選考の中で聞いた社長の熱い想いや、自分のやる気次第で色々な仕事に挑戦させてもらえ、若手のうちから活躍できるフィールドがあると感じたことが、入社の決め手でした。
入社時の配属は訪問入浴オペレーターです。その後仕事をする内に、訪問入浴で培った経験を活かしながら仕事の幅を広げ成長したいと思い、入社3年目にキャリアチャレンジ支援プログラムにエントリーしました。仕事を通じて適性を考えてから、自分のタイミングでキャリアコースの変更や管理の勉強をすることができてよかったです。
現在は 7拠点の所長として、日々業務にあたっています。具体的には、会社や拠点の方向性をスタッフに共有し、個人の役割・目標設定や目標達成のサポートを行ったり、地域のケアマネジャーを訪問して営業活動を行ったりしています。スタッフが一丸となって目標達成に向けて行動すること、そして各個人がやりがいを感じ生き生きと働けること、この2点を大切にして、仕事に取り組んでいます。
※キャリアチャレンジ支援プログラム:サービススタッフとしての経験を活かし、管理職としてチャレンジしたい方向けの仕組み
自分一人ではなく、スタッフと一緒に成長する

この仕事の面白いところは、様々な職種や年代の人達と一緒に働くことで、知識や経験がどんどん増え、自分の見識や対応力の幅が広がることです。お客様も自分と年齢が離れた方が多く、仕事を通じ勉強させていただくことが多いです。一方で、世代が異なるからこそ自分の考えを理解してもらうことや、共通の目標に向かい達成するためのチームワークの構築が難しいと感じます。マネジメントする立場になってからは、何気ない一言でも言い方や伝わり方を考えてから口にするようにしています。責任者一人ではよい仕事はできません。組織やチームで結果を出せるよう、スタッフと一緒に成長することが大切と思います。
地域密着の生きがい支援企業を目指して

アースサポートは地域密着の会社ですので、地域に開かれた介護会社であるよう様々な取り組みをしています。その一つに、高校の生徒さん向けに行っている訪問入浴実習があります。高校生にとって、訪問介護やデイサービスはイメージしやすいようですが、訪問入浴に関しては、特に若年層の間ではまだまだ認知度が低いです。「普段私たちが当たり前に入っているお風呂だけど、思うように入れない方がたくさんいる」ことをはじめ、お客様がどういう気持ちで訪問入浴サービスを利用しているかを知ってもらいたい。介護サービスひとつをとっても様々なサービスがありますが、3人1組のチームで提供する訪問入浴サービスだからこそ感じる、面白さややりがいをわかりやすく伝えるようにしています。訪問入浴の魅力をもっともっと知ってもらい、介護の仕事やアースサポートに関心を持ってもらいたいです。
学生の皆さんへ

入社前にイメージしていた仕事内容と、実際の業務には少なからずギャップはあります。正直楽しい場面ばかりでなく、大変なこともあります。どのような会社や仕事内容であっても、その中でやりがいや面白いことを見つけ、日々生き生きと楽しみながら働いてほしいと思います。私たち先輩社員も、皆さんがやりがいを感じられるようにサポートします。アースサポートは、やる気があればチャレンジできる風土があり、成長できる機会がたくさんある会社です。熱意溢れる皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
ONE DAY
ある一日の流れ|所長-
8:30
出勤
1日の工程、スタッフの動きを確認、メールチェック、ケアマネジャーへの連絡、調整、上司と営業活動について相談、求人広告に関する打合せ等 -
10:30
1件目の面接
中途採用面接 -
12:15
昼食・休憩・移動
-
13:30
営業訪問
管轄地域のケアマネジャーへの営業訪問、お客様に関する情報提供 -
17:00
ミーティング
所属地域の業績向上ミーティング -
18:30
退勤
※2024年10月以前の情報を含みます。