皆さま、こんにちは!
9月18日、21日、25日の3日間、千葉県にある柏北部第2地域包括支援センターでは、「世界アルツハイマーデー」にちなんだイベントを開催しました。
今回は、当日の様子をお届けいたします。
| 世界アルツハイマーデーとは?
1994年「国際アルツハイマー病協会」は、世界保健機関と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の理解を呼びかける活動を実施しています。
この度のイベントでは、多くの方に認知症を正しく理解していただき、全ての人にとって暮らしやすい社会にすることを目指して、柏市が作成している認知症理解促進のためのクリアファイルをお配りしました。認知症に関して啓発すると共に、安心できる生活をサポートするため、ファイルの中にはチラシや相談窓口の連絡先等を入れました。
拠点近隣にあるコンビニや柏の葉公園にて配布したことにより、高齢者の方だけでなく、周囲のご家族や若者等の幅広い世代の方々にも、お手に取っていただくことができました。皆さま「何だろう?」と関心を持っていただけているご様子でした。
今後も、皆さまが安心して元気に楽しく暮らすことができるよう、様々な取り組みを行ってまいります!
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