アースサポートでは、訪問入浴を始めとする多くのサービスに業務用車両を使用しております。
当社では、1台以上の車両を保有する拠点に、原則として「安全運転管理者」を配置し、日々安全運転に向けた指導や啓蒙活動を行なっています。
<安全運転に向けた取り組み(一部)>
■安全運転管理者マニュアルの体系化
■拠点ごとに安全運転に向けたスローガンの掲示
■安全運転管理者へ向けた事故情報の配信
■重大事故発生時の速報メール配信
■テレマティクスを用いたヒヤリハット、アラート動画のメール配信による注意喚起
現在実施している上記の取り組みに加え、10月27日(火)、代々木警察署職員の方をお招きし、東京都内における拠点の責任者および、安全運転管理者を対象とした「交通安全講習」を実施いたしました。(新型コロナ感染拡大防止のため、集合とWeb参加を組み合わせての開催)
講習では、実際の事故映像を見ながら、交通事故の発生原因や、運転者として絶対に事故を起こさないための心得についてご指導いただきました。
年末にかけて日照時間が短くなることや、交通量が増加する点を踏まえて、「早めのライト点灯」や「かもしれない運転」など、皆で安全運転のポイントを振り返る、大変貴重な機会となりました。
運転をするスタッフはもちろんのこと、企業全体が「安全運転」の意識を強く持ち、今後もサービス提供を行なってまいります。