2020年10月6日(火)~10月14日(水)にかけて、今年度入社の新卒社員を対象とした入社後研修を開催しました。
例年とは異なり、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、開催日程をエリア別に全国3回に分け、集合およびWEB参加にて実施しました。(※感染防止対策を徹底し行っております)
今回は、10月9日(金)に、東日本・中日本エリアを対象として開催された研修の様子をご紹介します。
本研修の主な目的は、4月の入社から半年間を振り返り、改めて会社の方向性や自身の役割を理解すること。
また、自身の課題や目標を再設定し、今後の業務への決意を新たにすることです。
プログラムの冒頭では、参加した新入社員が半年を振り返っての一言を述べました。
今年は入社式が中止となったため、この日同期スタッフと初めて顔を会わせる人も多く、皆適度な緊張感を持って臨んでいました。
その後、代表・森山より、会社の成り立ちや現状、当社を取り巻く介護業界等について講義を行った後、普段の業務における疑問や不安を解消する機会として、代表および役員への質問会の場が設けられました。
午後は、当社の経営理念から独自の社内制度に至るまで、アースサポートのスタッフとしての基礎の確認を行いました。
そして研修の最後には、1名ずつ「目標設定シート」に従って今後の目標を発表し、無事に幕を閉じました。
参加した新卒社員からは、「初めて同期と会って話すことができ、新鮮な気持ちになれた」、「入社した時の気持ちを思い起こせたので、日々の業務に活かしたい」などの声が聞かれました。
当社では、今後もより質の高いサービスの実現を目指し、感染防止対策および安全に配慮しながら、研修体制を強化してまいります。