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毎日のみそ汁で免疫アップ!旬の食材を使ったレシピ

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2023年1月20日
2023.1.20

皆様、こんにちは!

年が明けて、厳しい寒さの中にも清々しさが感じられる季節となりました。

寒い日にこそ飲みたくなる日本のソウルフードといえば、「みそ汁」!主原料の大豆には、イソフラボンを始め、たんぱく質やビタミン、食物繊維など豊富な栄養素が含まれています。

 

 

 

 

 

 

 

本日は、冬ならではの旬の食材を使ったみそ汁を3品ご紹介します!

ぜひ、ご家庭でもチャレンジしてみてくださいね。


🥘キャベツと人参のみそ汁

 

<使う食材> 2人分

・キャベツ 100g
・人参 40g
・サラダ油 大さじ1/2
・水 400ml
・ほんだし 小さじ1
・合わせみそ 大さじ2

 

<作り方>

1.キャベツは半月切り、にんじんは短冊切りにする。

2.鍋に油をひき、キャベツとにんじんをしんなりするまで炒める。

3.水を加え、強火で沸騰させながらほんだしを追加し中火で煮る。

4.全体に火が通ったら、火を止めてみそを入れて溶く。

5.お好みでごま油をかけても香ばしい風味に!

 

💡ポイント

キャベツの外側の葉や芯にはビタミンCやカルシウムがたっぷりです。

煮込むことで、生で食べるよりも甘味が増し美味しくいただけます。


🥘セロリと生姜のみそ汁

 

<使う食材> 2人分

・セロリ 1本

・生姜 お好みの量

・水 400ml

・ほんだし 小さじ1

・合わせみそ 大さじ2

 

<作り方>

1.セロリは硬い筋部分を剥き、葉と茎をそれぞれ1口大に切る。生姜はすりおろしておく。

2.鍋に水とほんだしを入れて、中火で沸かす。

3.沸騰したら、セロリと生姜を加え弱火でことこと煮込む。

4.全体に火が通ったら、火を止めてみそを入れて溶く。

 

💡ポイント

セロリには「アピイン」、「セネリン」という香り成分が含まれており、いらいらや落ち込みなど気分を落ち着かせる働きがあります。

この独特な香りが逆に苦手…という方でも、煮込むと風味が和らいで更に食べやすくなります。

生姜を加えることで、身体の芯から温まります。


🥘カブと油揚げの味噌汁

 

<使う食材> 2人分

・カブ 1個

・油揚げ 1枚

・ほんだし 小さじ1

・合わせみそ 大さじ2

 

<作り方>

1.カブは実をいちょう切りに、葉と茎をみじん切りにする。油揚げは短冊切りにする。

2.鍋にカブの実と油揚げ、ほんだし、水を加えて中火で煮る。

3.カブに火が通ったら、葉と茎を入れそのまま1分ほど煮る。

4.全体に火が通ったら、火を止めてみそを入れて溶く。

 

💡ポイント

カブは、「日本書紀」にも記載されるほど歴史のある野菜とされています。

実よりも、葉に抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンCなど沢山の栄養が含まれています。

料理する際は、煮崩れしやすいので火加減に注意しましょう。