皆さま、こんにちは!
昨年4月の道路交通法一部改正に伴い、2023年12月1日より、規定台数以上の車両を保有する事業者に対してアルコール検知器を使用した「アルコールチェック」が義務化されました。
【2023年12月に義務化されたこと】
◆運転前後の運転者に対する酒気帯び有無の確認を、アルコール検知器を用いて行うこと
◆アルコール検知器を常時有効に保持すること
当社では、メイン事業となる訪問入浴サービスの車両を始め、デイサービス送迎車、寝具丸洗い乾燥消毒車特殊衛生加工車など、約1,300台の業務用車両を保有しております。
1台以上の車両を保有する拠点には、原則として安全運転管理者を配置し、日頃より目視での酒気帯び確認や安全運転に向けた啓蒙活動に取り組んでいます。また現在は、車両保有台数が5台以上の拠点かつ法定安全運転管理者を配置している拠点にアルコールチェッカー(検知器)を導入しています。さらに、当社独自の「運転者健康管理表」を用いて、健康状態や服薬状況の確認も実施しています。
今後も体調確認や車両点検を徹底し、日々安全運転に努めたサービス提供を行ってまいります。