皆さま、こんにちは!
5月22日(日)、千葉県柏市のふうせん広場にて開催された「カシニワフェスタ」に、柏北部第2地域包括支援センターが参加しました。
今回は、当日の様子をお届けします!
柏市では、空き地や空き家を有効活用し、地域の方々が暮らしやすい魅力的な町づくりに取り組んでいます。その活動の一環として、年に1回カシニワフェスタが開催されています。今年は、柏北部第2地域包括支援センターも加わり、ラジオ体操やカフェを企画しました。
当日は、地域で盛んに活動している4団体が協力し、それぞれのプログラムを実施しました。お子様からご高齢の方まで幅広い年齢層の方々が参加され、多世代交流を楽しんでいただく場となりました!
➀みんなでラジオ体操
ご高齢の方のフレイル予防や、日頃から身体を動かすきっかけづくりを目的として、ラジオ体操やオリジナルの体操を行いました。
②身近な材料で工作しよう!
紙パックやペットボトルを使ってスコップなどを作り、広場にある砂場で遊びました。また、子供たちが入ることのできる段ボールハウスも好評でした。他にも、地域で折り紙の先生をしている方に教わりながら折り紙を折るなど、思い思いに遊びました!
③ピクニックタイム
各々で持ち寄ったお昼ご飯を食べるとともに、婦人会によるコーラスとポップコーン作りを楽しみました。
④ほくにカフェ
コーヒーやお茶を飲んだり、ケーキを食べたりしながら、のんびりとした時間をお過ごしいただきました。地域包括支援センターとして、認知症の方のご家族などから介護に関するお悩み相談も受け付け、暮らしをサポートさせていただきました。
柏北部第2地域包括支援センターでは、今後も地域の皆さまが元気に楽しく生活することができるよう、様々なイベントを開催してまいります!
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