アースサポートでは、法令を遵守した拠点運営を行うため、定期的に「コンプライアンス勉強会」を実施しております。
今回は、3月25日(金)に取り組んだオンライン研修の様子をご紹介します。
拠点の責任者および4月から新任の責任者を対象に、適正な拠点運営のための視点を高めることを目的とし、事例検討を行いました。
実際に介護事業所で発生した事故を例として取り上げ、「どの対応がコンプライアンス違反に該当するのか」、「違反や事故を発生させないためにはどのようにするべきか」などについて議論しました。担当サービスが異なる参加者同士で意見交換をすることにより、さまざまな視点から考えを深めることができました。
【参加者から挙がった意見】
・事故防止に向けて、ヒヤリハットやお客様の身体状況に関してスタッフ間で情報共有し、危険を回避することが重要である。
・お客様にしっかりと目配りや気配りができる体制を維持するためには、スタッフの業務量や労働環境を整えることが大切である。
今後も、常にお客様へ安心安全のサービスをお届けできるよう、全社を通じて運営体制の整備に努めてまいります。