皆さま、こんにちは!
本日のテーマは「アルコールチェック」です。
道路交通法の一部改正に伴い、安全運転管理者による運転前後のアルコールチェックが義務化されました。
当社では、メイン事業となる訪問入浴サービスを始め、デイサービス送迎車、寝具丸洗い乾燥消毒者特殊衛生加工車など、約1,400台の業務用車両を保有しております。
1台以上の車両を保有する拠点には、原則として「安全運転管理者」を配置し、日頃より安全運転に向けた指導や啓蒙活動へ取り組んでおります。
また現在、車両保有台数5台以上の拠点にて、アルコールチェッカー(検知器)の配備も進めています!
当社独自の「運転者健康管理表」に基づき、以下の項目を確認しています。
■車両使用前
・目視でアルコールチェック(酒臭、顔色、話し方)
・健康状態の確認(前日の睡眠時間・飲酒状況、服薬状況、体調、体温等)
■車両使用後
・目視でアルコールチェック(酒臭、顔色、話し方)
・車両使用中の服薬状況の確認
今後も日々安全運転に努め、サービス提供を行ってまいります。