2025年3月9日(日)ハートピアかごしま大会議室にて行われた、鹿児島県重症神経難病の会主催による「RDD(Rare Disease Day-稀少難病疾患デイ)2025in薩摩」に、アースサポート鹿児島の訪問入浴指導者が講演者として登壇いたしました。
県内で訪問入浴事業所の撤退が続き、サービスを利用できなくなる方がいらっしゃる課題を背景に、「どうする?訪問入浴」をテーマに掲げたシンポジウムが開かれました。共催である日本ALS協会鹿児島県支部や鹿児島県医療的ケア児者家族会の関係者をはじめ、県庁職員や県議会議員、関係機関の方々が参加され、業界における現状や人材不足などの問題解決について話し合う機会となりました。
当社では、今後も介護サービスを必要とする方々の暮らしをサポートするため、地域に寄り添った高質なサービス提供に努めてまいります。